GHASSOULの故郷
マグレブ(日の沈むところ)と呼ばれるモロッコは北アフリカの西側に位置し、地中海、ジブラルタル海峡、大西洋、アトラス山脈、サハラ砂漠に囲まれた国で、国土は日本の1.9倍、地形により様々な気候を有します。
アトラス山脈中央の丘陵地帯のふもと松やヒマラヤ杉の森を越えてたどり着く乾燥地帯にガッスールの立抗があります。発見者の名前をとって“ジュベル・ガッスール”と呼ばれています。
ガッスールの採掘
地質学者と熟練した鉱山技師によって、サンドイッチ状に地層に挟まれたガッスールは探し出され、12世紀より今日まで変わらぬ手作業で採掘されています。
 
歴史
採掘権をめぐり紛争も起きました。
国王は扮装終結のため利益の半分を国庫へ譲渡、そしてChoufas、Ouled、Mly、Ali 等へガッスールの権利を与える。
1947年 Choufas等管理者は利益の公平な分配を条件にSaba社へ権利を渡した。
1954年 Saba社よりSefrioui家が利用権を得、現在に至る。
1998年 Sefrioui社とガッスール ジャパン・ジャミーラ社の間で、日本の総代理店契約を結ぶ。
化石の粘土(ガッスール)のつくられ方
ジュラ紀の鉱床といわれているガッスールは湖の特性を持つ場所で発見されています。
形成状況は沈殿によるもので、同じ場所で化石も発見されております。
海水や淡水に生息していた生物、巻貝などに属するものです。
海が地殻変動で湖となり堆積した鉱物が、粘土や塩などの良質な鉱物に変化し、その後火山などの地表の運動が起きて、地質学的条件も変わり、さらに上質な粘土がつくられました。
現代の地質学的条件ではガッスールは生成されません。
 
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